2025年11月24日・25日の2日間、大阪国際会議場にて「第31回 全国経営発表大会」を開催し、1,386名の皆さまにご登録・ご参加いただきました。ご参加くださいました皆さまに、心より御礼申し上げます。
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今年の全体発表は、愛知経営研究会所属・株式会社マツザワ 常務取締役 松澤翔大氏 による発表でした。
コロナ禍を乗り越え、土産品総合企業として人材育成と事業成長を実現された取り組みから、多くの学びをいただく機会となりました。
また2日目の表彰式では、松澤氏に加え、同じく愛知経営研究会所属の 株式会社ネットアーツ 専務取締役 藤江徹氏(情報通信・障がい福祉事業)が表彰されました。
古永講師によるまとめの講義では「現状分析の重要性」を改めて学び、田舞会長からは「マクロ分析における政治要因の見極め」の重要性をご教示いただきました。
大会準備・運営にご尽力いただきました皆様へ
大会準備の段階から多大なるお力添えをいただきました、全国の会長・事務局長・本部役員の皆さまに、深く感謝申し上げます。
また、主管の 大阪経営研究会、副主管の 南大阪・北大阪・阪神経営研究会 の皆さまには、前日までの準備、当日の運営において多くのご尽力を賜りました。運営・おもてなし・細部への気配りのすべてが行き届き、素晴らしい大会となりました。厚く御礼申し上げます。
発表者増加に見る学びへの意欲
今年は、昨年度より 約50名多い発表者 にご登録いただきました。
「真剣に学び、自社を良くしたい」
「業績を上げ、社員と幸せになりたい」
「社会により貢献したい」
——そんな思いを持つ会員が年々増えていることが実感された大会でした。
初参加の会員からは「来年も参加したい」、
また全国大会での発表経験がない会員からは「来年は自分が発表します」という声も寄せられています。
経営研究会ならではの、唯一無二の実践の場
決算書を開示し、経営方針書を発表し、互いに真剣にアドバイスし合う ——
この大会は他団体には真似できない、経営研究会独自の実践の場です。
今回得られた気づきと学びを、ぜひ自社経営に実践し、組織のさらなる発展につなげていただければ幸いです。
来年度に向けて
来年度も、学びをより深く、実践につながる大会運営を実現してまいります。
そして 2026年5月20日(水)〜21日(木)には、「全国大会 in 和歌山」 を開催いたします。
全国の皆さまと再び集い、学び合う貴重な機会となりますので、ぜひご期待ください。
引き続き、皆さまのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご参加いただいた皆さま、運営に携わってくださった皆さま、誠にありがとうございました。

















































